エチオピア産の美しいオパールにK10の枠をつけたペンダントトップを1粒下げたネックレスです。石はエチオピアで産出されたものですが、ペンダントトップへの加工は日本でされています。直径4mmのとってもきゃしゃで美しいオパールは、見る角度によって、赤や緑の色が浮かび上がる遊色効果が見られます。とても小さい石ながら、存在感ある石かと思います。
ネックレス部分には直径2mm程度のアフガニスタン産ラピスラズリ(ボタンカット)を使いました。カットがほどこされていますので、実寸よりさらに小さく見えるかと思いますが、光を受けてキラキラと美しく輝きます。中央部分、オパールを下げた箇所にはゴールドビーズを連ね、アクセントにしています。
全体的にとてもきゃしゃな印象ですので、チェーン感覚でおつけいただけます。
留め金はK14ゴールドフィルドのシンプルなわっかマンテルです。慣れてしまうと着脱がとても楽で、すっきりとした見た目も美しい留め金です。
美しい瑠璃色と深いゴールドの組み合わせがなんとも大人な印象のネックレスです。中央に置かれたオパールの美しさも際立たせてくれているかと思います。
こちらのネックレスはナイロンコートワイヤーというソフトタイプのワイヤーに石を通しております。張りが出て美しい弧を描きますが、強い力を加えて曲げたりなさいますと、曲がったままの状態になってしまう恐れがございますので、自然に丸まった状態で保管いただきますよう、お願いいたします。
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