深い青が黒く見える美しいサファイアをシルク糸で結びながらつなげていったネックレス。石は直径4mm、厚みが3mmのボタン型の石なので、糸に2粒通してはひと結び、その次は3粒通してひと結び…といった作業を繰り返しています。
一か所だけアクセントになる場所をと考え、長さ1cmほどのラピスラズリのチベッタンビーズを留め金付近に配してみました。
こちらのチベッタンビーズは石の両サイドに真鍮(ブラス)のビーズキャップがはめられているので、これに合わせて真鍮のビーズもいくつか組み合わせて並べてあります。
全体的にちょっとアンティークっぽい、シックな雰囲気になったかと思います。
留め金は真鍮ではなく、K14ゴールドフィルドのわっかマンテルです。深いゴールドは決して派手な感じを与えません。落ち着いた大人仕様のパーツです。
是非留め金部分を見える位置に出しておつけくださいませ。
大人の女性におすすめしたい、石とチベッタンビーズ、そしてブラスビーズのコラボレーションをお楽しみいただけましたらうれしいです。
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