原石を割っただけという形状(ラフロックタンブル)のクリソコラ(長さ7〜14mm程度)をシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。
クリソコラは銅鉱脈のそばで生成される二次鉱物で、銅が混じることで青や緑のまだらな模様になるそうです。こちらのクリソコラも、1粒1粒表情の違う、とても美しく、そして楽しいお色の石たちです。
ネックレス前面にはやや大きめの石たちを並べ、間にはお花の刻印模様のあるカレンシルバービーズを1つずつ挟んであります。
脇から後方にかけては、シルク糸の結び目だけがアクセントになったネックレスです。
前面と後ろ部分はブラスにアンティーク加工をほどこした大きな鎖でつないであります。
上記の大きなブラスの鎖は左右に1個ずつ配置していますが、片方は留め金の役割を果たしています。鎖をマンテルのわっかとして使っていますので、この鎖とバーとの組み合わせでネックレスの着脱が出来ます。
石の表情の面白さやシルバービーズやブラスの鎖とのコラボレーションなど、楽しみながらおつけいただけましたらうれしいです。
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