バルト海沿岸で産出される美しい飴色の琥珀をシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。10×8mmのオヴァール型(楕円形)をしています。厚みが4mmほどあり、ぷっくりとしていて温かみを感じられる石たちです。
琥珀は太古の樹木の樹液が化石化して出来たものだそうです。うちに秘めるパワーは絶大だというのもうなずける気がしますね。触ってみると、普通の石のような冷たさもなく、むしろ温かみを感じてしまいます。やわらかいので傷つけないようにお気をつけくださいね。
まるで樹脂かと思うくらい軽いのでびっくりしてしまう方もいらっしゃいます。肩凝りの方にもぴったりな素材ですね。
何より魅力的なのは、そのお色かと思います。琥珀の美しい飴色は、ただ見ているだけでも飽きることがありません。そばに置いておくだけでも心癒されるようです。
シルバービーズを数種類挟み、アクセントにしています。
留め金は、わっか型のマンテルですが、バーのほうが葉っぱ型をしていますので、留めたときにユニークな印象を与えてくれます。見える位置に出しておつけ頂ければと思います。
見ているだけでも癒されてしまう琥珀、自然が作り出すそのお色を是非楽しんでいただけましたらうれしいです。
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