バルト海沿岸で産出される美しい飴色の琥珀をシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。長さが12〜14mm程度、ころんとした石ころのような形をしています。
琥珀は太古の樹木の樹液が化石化して出来たものだそうです。うちに秘めるパワーは絶大だというのもうなずける気がしますね。触ってみると、普通の石のような冷たさもなく、むしろ温かみを感じてしまいます。やわらかいので傷つけないようにお気をつけくださいね。
まるで樹脂かと思うくらい軽いのでびっくりしてしまう方もいらっしゃいます。肩凝りの方にもぴったりな素材ですね。
何より魅力的なのは、そのお色かと思います。こちらはほどよく内包物が入り、美しい模様を作り出しています。1粒1粒表情豊かで魅力的なネックレスになっているかと思います。琥珀の美しい飴色は、ただ見ているだけでも飽きることがありません。そばに置いておくだけでも心癒されるようです。
シルバービーズを数種類挟み、アクセントにしています。
留め金は、タイ北部の山岳民族であるカレン族の作るカレンシルバーのわっかマンテルです。素朴な雰囲気のカレンシルバーはとても人気のあるシルバーパーツです。こちらはまぁるいわっかにカレン特有の刻印模様が刻まれています。見える位置に出しておつけ頂ければと思います。
見ているだけでも癒されてしまう琥珀、自然が作り出すそのお色を是非楽しんでいただけましたらうれしいです。
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