一辺14mm程度の四角い形をしたボツワナアゲートをシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。
ボツワナアゲートは瑪瑙(アゲート)の一種で、茶やベージュ、オレンジやピンクなど落ち着いたお色に縞模様が入った美しい石です。あふりか・ボツワナで産出されたことからこの名前が付けられたそうですよ。
こちらのネックレスには、オレンジ系のボツワナアゲートをつないであります。1粒ずつお色も縞模様の入り具合も違っていますので、それだけで表情豊かなネックレスですが、少しだけランダムにカレンシルバーを散らしてみました。
留め金は、タイ北部の山岳民族・カレン族が作るとてもチャーミングな大ぶりマンテルです。 エスニックテイストの大きな留め金は、ずっと見ているとなんだかオレンジのようにも見えてきて、オレンジ色の石にちょうどいい組み合わせだったわと、一人にやにやしています。
留め金を見える位置に出しておつけいただけましたらうれしいです。シンプルなネックレスとしておつけ頂く場合は、留め金部分を首の後ろに回しておつけ頂けましたらと存じます。
石の表情をお楽しみいただけましたらとてもうれしいです。
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