宝石質のとても美しい水晶（立方体）をシルク糸で結びながらつないでいったネックレスです。
そして、石にほどこされたカットがこれまた素晴らしいのです。一辺8ｍｍの立方体の４つの側面は、それぞれ面の中央が高くなるように三角形4面でピラミッド型になるようカットされています。
ところどころにシルバービーズを挟んでいますが、水晶のきらきらが素晴らしすぎて、シルバービーズの存在には気づかれないかもしれません（笑）。
留め金部分にも特徴がありますよ。
留め金はわっかマンテルなのですが、普通はわっかが一つのところ、こちらはわっかが３つつながっているタイプの留め金で、わっかがアジャスターのような役割をしていますので、どのわっかにバー（棒）を入れていただいてもそれぞれ長さが少し違うネックレスになります。
わっか先端には、同じ水晶を1石下げてみました。シルバーキャップをかぶせてチャームのようにしています。わっかマンテルのどのわっかにバーを入れるかで、下がっている水晶の表情も変わってくるのが面白いです。
シンプルな水晶のネックレスとしてお使いいただく場合は、留め金を首の後ろに回しておつけくださいね。
留め金の工夫も見ていただきたいですが、とにかく一にも二にも魅力は水晶の美しさです！！
|
