長さ１４〜１６ｍｍ程度の石ころのようなホーランダイトインクオーツをシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。
マダガスカル産のこの石は、星形に見える内包物を持つことでスタークオーツ、星入り水晶などと呼ばれているそうですよ。マダガスカルではラッキーをもたらしてくれる石として人気があるのだそうです。すべての石に星が見えるというわけにはいかないのですが、1粒ずつ表情が違っていて、それがまた面白いネックレスになっているかと思います。
石と石の間には、ランダムにシルバービーズを挟んでアクセントにしてあります。
真鍮（ブラス）にアンティークブラック加工を施した黒い留め金を使っています。内包物が黒いので、統一感もあるかと思いますし、デザイン的にも面白い感じになっている気がします。お好みで見える位置に出しておつけくださいね。
透明度バツグンの水晶もとても魅力的ですが、こういった内包物の見える、またその内包物がチャーミングな水晶が、どんどん好きになってきました。私と同じように、こういった石を好んでくださる方のもとへ旅立ってくれましたらとてもうれしいです。
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