インドネシアのバリ島は、銀細工の美しさでも有名です。
こちらはバリの銀細工職人さんが作る、シルバーと天然石を使った美しいペンダントチャームをお楽しみいただけるネックレスです。
まるで太陽のようなデザインのペンダントトップ、美しいシルバーの縁取りの真ん中には直径１０mmのまぁるいオニキスがはめ込まれています。
ネックレス部分には、ピンクエピドート（３mm、ボタンカット）を使っています。
エピドートは和名を緑簾石と言い、本来は緑色のようですが、黒や黄色などいろいろな色があるそうです。今回使っているピンクエピドートは、ピンク色の緑簾石を含む水晶のことで、ピンクエピドート・イン・クォーツとも呼ばれているのだそうですよ。透明な水晶の中に、かわいらしいピンク色の内包物が見られる愛らしい石です。
この石たちをソフトタイプのワイヤーに通し、ネックレスを作っています。石は表面がカットされていますので、光を受けてキラキラと美しく輝きます。前面中央・オニキス＆シルバートップが下がる箇所にはブラックスピネル、シルバーやゴールドのビーズを並べてアクセントにしています。
オニキスのトップは、ピンクエピドートのネックレスから外すことができます。お手持ちのチェーンなどに通してお使いいただくことが可能ですので便利です♪反対に、ペンダントトップをはずして、ピンクエピドートだけのネックレスとしておつけいただくこともできますね。
留め金はカレンシルバーのマンテルです。こちらのマット（艶消し）なシルバーマンテルは、シンプルなデザインで着脱もしやすいです。
こちらはソフトタイプのワイヤーを使用してネックレスを作っておりますので、強い力で無理に曲げるなどなさいますと、曲がったままの状態になってしまう危険もございます。自然に丸まった状態で保管していただけましたらと存じます。
ちょっと個性的な色使いのネックレスですが、シンプルなTシャツからかわいいワンピースなどにまで、幅広くお使いいただけるのではないでしょうか。
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