上海かぶれでは初登場!!ハーキマーダイヤモンドを使ったネックレスのご紹介です♪
ハーキマーダイヤモンド、という名前ではありますが、これはアメリカ・NY州ハーキマー地区で採取されるダブルポイントクリスタル(両剣水晶)のことです。高い透明度と美しい輝きが特徴なのだそうです。
今回、ハーキマーダイヤモンドのラフロックタンブル型をトップにして、ブラックスピネルのネックレスに合わせてみました。
ブラックスピネルは上海かぶれでも定番の石、今回のような3mm玉のものは、細いネックレスとしてとても重宝しています。ブラックスピネルはブラックダイヤモンドにもひけをとらない美しい輝きといわれておりますし、ハーキマーダイヤモンドとも相性ぴったりではないでしょうか。
ハーキマーダイヤモンドの両サイドには、カレンシルバーがいくつか連なっています。それで終わりにしようかとも思ったのですが、これまたカレンシルバーで出来た個性的な留め金(マンテル)を見える位置に出したいと思ってしまったものですから、このマンテルをハーキマーダイヤモンドから少し離れた中途半端な?位置に、アクセントになるように配してみました。(私はどうも、「非対象」が好きなようです)
3mm玉のブラックスピネルの表面にはカットがほどこされておりますので、きらきらと美しく輝きます。全体的にきらきらと美しい輝きにエスニックな雰囲気、そしてノーブルさも加わった、なんとも不思議で面白いネックレスかな、と思います。
使い方次第で、カジュアルからフォーマルまで、幅広くお使いいただけるのではないでしょうか。
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