直径5〜6mm程度のボタン型ラブラドライトをシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。
大人気のラブラドライトは、グレーの地に、青白いシラーが浮かび上がるなんとも幻想的な石です。厚みも一定でない石ですが、それがかえって動きがあり、エスニックなシルバビーズともよくマッチしているかと思います。
ネックレス前中央部分には、アーチ型のカレンシルバーパーツをはめ込んでアクセントにしています。
アーチ型パーツ付近にも、シルバービーズをたくさん挟んでいますが、石のお色とシルバービーズのお色がよく似ているために、石とシルバービーズが適度に溶け込んで、エスニック色も緩和され、おつけいただきやすいのではないでしょうか。
留め金は、こちらもタイ北部の山岳民族・カレン族が作るカレンシルバーのわっかマンテルです。バーの部分が少し反り返っているデザインで、留めたときの表情がまた魅力的です。
石も首にそれほどご負担になる大きさではないですし、あまり目立たないエスニックテイストと、美しい石のお色をお楽しみいただけるネックレスかと思います。
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