直径3〜8mmのサイズグラデーションになった臼型ターコイズをシルク糸で結びながらつなげていったネックレスです。
前面中央に一番大きい石を使い、後ろにいくにつれ小さくなってゆくサイズグラデーションの石たちですので、それだけでも表情豊かです。また石の1粒1粒のお色や厚みにも個体差があり、それがまた温かみを感じさせてくれる要因になっているのではないでしょうか。
間には素朴だけれど美しいカレンルバービーズを何種類も挟んでいます。
留め金は、こちらもタイ北部の山岳民族・カレン族が作るカレンシルバーのわっかマンテルです。バーの部分は弓なりになっているようなデザインで、留めたときの様子もまたとてもチャーミングです。
少し長めに仕上げてあります。たっぷり使ったターコイズの美しさとともに、石の間に散らばったいろいろなシルバービーズをお楽しみいただけましたらうれしいです。
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